2005年10月30日

Heaven For Everyone...

queen+pr.jpe

 10/27(木)の事であるが、Queen + Paul Rodgersの来日公演を見に行った。
 Queenとしての来日は、1985年の"The Works Tour"以来20年ぶりである。

 何ヶ月か前の"Burrn!"のライブ評があまりに批判的な内容だったし、
ネットとか見ていても、旧来のQueenファンからは好意的な意見がほとんど
ない状況下での来日公演である。

 埼京線北与野駅経由で会場に向かう。
 いつもは、さいたま新都心駅経由なのだが、乗換がめんどくさかったので、
池袋から埼京線でそのまま向かった次第。
 (時間的に余裕があったのもあるかな。)

 とりあえず、グッズ売場に向かう。
 とはいえ、早くも2日目でSold Outになるグッズ続出。
 (今日の横浜公演参加者によると、追加納品はないとのこと。)

 パンフとTシャツを買って会場入り。
 時間が少しあるので、軽く食事・・・
 ということで、会場内のケンタへ・・・
 2ピース500円のチキンと700円のビールを買って、立ち食い。

 会場内を見渡すと幅広い客層だったけど、比較的同世代の客が多かったかな。
 とはいえ、会場内のあちこちの女子トイレには長蛇の列が・・・
 (やっぱり、女子が多い?)

 会場内に入ると、ジミヘンが延々とかかっている。
 開演予定時刻から約15分経った所で、AC/DCの曲が・・・
 そして・・・"Made In Heaven"の"It's A Beautiful Day"の4つ打ちVer.が
流れ、そろそろ始まることを予感させる。

 そして暗転・・・
 曲はなぜか、Eminemの"Lose Control"へ・・・
 サビのところで、Brianがギターをかぶせる。
 そして、Fade Outしライブ開始。
 花道の所からPaul Rodgers登場!!

 幕の中からBrianも登場して、花道に向かう。
 (ライブ全編での花道使用率が結構高い。)

 3曲目"Fat Bottomed Girl"でBrianの通称"Red Special"がスクリーンに
大写しになった瞬間、涙腺が・・・

 当初心配された、「Paul Rodgersって、どうよ?」って部分ですが、
Freddieと比べる事自体がそもそも間違いであるということかな。
 1992年のFreddie Mercury Tributeでもそうなんだけど、そもそもQueenの
曲は歌うのが難しい曲が結構あるし、Robert PlantやElton Johnのような
人でも結構ヤバかったりしたわけで・・・
 そういう意味では、Paul Rodgersの場合は、Tourをこなしていく過程で
彼流に消化した中で歌っていたと思うし・・・

 とはいえ、欧州とかと比べるとBad CompanyやFreeの知名度が著しく低い
日本でのライヴは、ある意味アウェイ戦であるわけで・・・
 実際、Bad CompanyやFreeの曲をやると一気に空気が冷えてしまった事も
事実で・・・
 ただ、Bad CompanyやFreeの曲をQueenでやるのはちょっと不向きなのかな?
 あれだったら、Freeで聴いたほうが全然いいかも・・・

 12弦ギターを持ったBrianが"'39"を演奏する。
 そして・・・
 "Love Of My Life"である。

 20年前、日本武道館。
 当時は、これがFreddie在籍時最後の来日になるとは考えもしなかった頃・・・
 当時予備校生だった自分は、親を拝み倒して武道館に向かった。
 正直、"The Game"以降の曲と、"Greatest Hits"の収録曲しか
知らなかった自分は、"Love Of My Life"を歌えなかった。
 会場中でみんな歌っているのに・・・である。

 でも、今回はちゃんと歌えたよ。
 涙腺緩んでいたけどね。

 で、"Teo Toriatte"である。
 1985年の来日時には、やらなかった曲である。
 前半、Brian一人で演奏していた時は問題なかったのだが、後半のバンド演奏部分は
結構メロメロな感じがした。
 来日後に演奏する事が決まったからなのだろうか?
 リハ不足っぽかったなぁ・・・

 Drums SoloやGuitar Soloなどがあって、"These Are The Days Of Our Lives"。
 昔の来日時(だろう、たぶん)の映像が流れる、4人とも若い。

 Rogerが歌う、"Radio Ga Ga"。
 Roger作曲の曲で初めてのSingleカットがこの曲である。
 やはりこの曲のハイライトは、サビの部分の手拍子だよね。
 でも、1986年のWembley Stadiumには勝てないけどね。
 あれはいつ見ても鳥肌が立つ光景である。

 本編最後は"Bo Rhaps"だ。
 ピアノに向かって歌いだすFreddieの映像が・・・

 涙腺が・・・
 泣くのをこらえて歌いましたよ、"Bo Rhaps"・・・

 アンコールである。
 BrianとRogerが花道を2人で歩いてくる。
 過去に、仲が悪かった2人とは思えない。

 で、BrianのGuitarをバックに歌いだしたのが"I Was Born To Love You"。
 日本側の要望に応えたんだろうね。
 バンドでやるには準備期間が短く、ああいう形に落ち着いたんだと思う。

 "The Show Must Go On"の後は、Freeの超有名曲"All Right Now"だ。
 やはりというか、Paul曲では一番反応がよかったように思える。

 で、残りの超定番曲2曲でThe End・・・

 2時間20分くらいのライヴはあっという間に終わった。

 なんとなくだけど・・・
 Freddieは、あの会場のどこかにいたのかなって感じた。
 姿を現すことも声を出す事もできないけど、どこかで見つめていたんじゃ
ないか・・・と。

1.Reaching Out
2.Tie Your Mother Down
3.Fat Bottomed Girls
4.Fire And Water
5.Another One Bites The Dust
6.Crazy Little Thing Called Love
7.Say It's Not True (Vo:Roger)
8.'39 (Vo:Brian)
9.Love Of My Life (Vo:Brian)
10.Teo Torriatte (Vo:Brian&Paul)
11.Hammer To Fall
12.Feel Like Making Love
13.Let There Be Drums (Instrumental)
14.I'm In Love With My Car (Vo:Roger)
15.Guitar Solo (Instrumental)
16.Last Horizon (Instrumental)
17.These Are The Days Of Our Lives (Vo:Roger)
18.Radio Ga Ga (Vo:Roger&Paul)
19.Can't Get Enough
20.A Kind Of Magic
21.Wishing Well
22.I Want It All
23.Bohemian Rhapsody (Vo:Freddie&Paul)
〈Encore〉
24.I Was Born To Love You (Vo:Roger&Brian)
25.The Show Must Go On
26.All Right Now
27.We Will Rock You
28.We Are The Champions
29.God Save The Queen (Instrumental)
posted by alessandro at 01:06| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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