2005年07月09日

Goodbye Yellow Blick Road...

五輪野球消滅、IOC投票で過半数届かず

 「アテネが最後だ」「北京が最後だ」と言われていた、オリンピックでの
野球ですが、北京が最後だという決定が出ました。

 当然と言えば当然ですね。
 実際、野球をやっているのは北中米、東アジア、豪州、伊・蘭・仏くらいなもので、
南米、アフリカ、(上記を除く)欧州、中東、南アジア、東南アジアなどの国には
ほとんどと言っていいくらい普及されていない。
 つまり、野球というのは「ローカルなマイナー競技」でしかないということ。

 あとは、そんな「ローカルなマイナー競技」の為だけに、高額な費用をかけて
競技施設を作りたくはないという欧州の意向が強く働いたのではないかという事。
 実際、昨年のアテネは急造スタジアムであり、五輪終了後に速攻で解体できる
ような作りになっていたそうだ。
 そのせいか、「日本ではありえない酷いグラウンド」(ある選手談)だったようだ。

「五輪は日本球界でプロとアマが接近するいいきっかけだったのに。野球に
詳しいとは思えない国際オリンピック委員会(IOC)委員が、何で落として
しまったのか。世の中無常だ」


 と、日本のある方が言っているが、こいつは世界に野球を普及する努力をしたのか?
 こいつがやっている事と言えば、病み上がりの69歳の爺さんを
「個人的には北京五輪に何らかの形でかかわってもらいたいと思う。
例えば総監督という肩書で」

とか言って担ぎ出そうとしているだけじゃん。

 MLBの関係者も、
「国際オリンピック委員会(IOC)の決定は誤りであり、世界中の野球ファン
に悪影響を与えるだろう」

とか言っているけど、MLBの放映権料を世界に売るための詭弁でしかないわけで。
 (選手を出さないでおいて、何言ってんだって話もあるが・・・)

 前述の69歳の爺さんも、
「北京大会でいいゲームを見せ、世界的な人気を示すことで、ロンドン大会の
次から復活する足がかりになることを願っています」

とか言っているけど、野球をしない無関心な欧州にはそんなものは届かないだろうし。

 これからしなくてはならない事は・・・
 性急に五輪復帰を目指すのではなく、今野球に対して無関心な、南米、アフリカ、
欧州、中東、南アジア、東南アジアなどの国にいかに普及し、競技人口を増やす事が
先決じゃないかな?
posted by alessandro at 22:21| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Baseball | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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