2005年05月16日

The Long And Winding Road...

 新堂本兄弟の直前にチャンネル回していたら、新潟県山古志村(現長岡市)の
元村長(長岡市との合併によって任を解かれたため)のドキュメンタリーが
流れていた。

 「必ず、全員一緒に山古志に戻る。」

 しかし、その道のりは厳しく険しい。
 地震によって倒壊した、またはその後の冬の積雪によって倒壊した家屋。
 ズタズタに寸断されてしまった、道路・水道等の各種インフラ。

 全村避難によって、仮設住宅での居住を余儀なくされてしまった山古志の住民の
多くは高齢化しているという、日本の山村の多くが抱えている現実がある。

 日々駆け回る元村長の姿に、雲仙普賢岳噴火の時の島原市長や三宅島噴火の時の
全島避難を決断した村長(先日お亡くなりになりましたね)の姿がダブって見えるのかも。

 夜は自宅に戻らず、長岡市役所に設けられた仮の村役場で寝泊りし、支援してくれた
人に感謝の手紙を書いたりしていたり・・・

 僕が危惧するのは、合併によって復興のスピードが緩やかになってしまう危険性が
ある事かも。

 ニュースになる回数は減ったが、これからが実は長い道のりなのかもしれない。
posted by alessandro at 00:58| 埼玉 ☔| News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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