2005年05月15日

I Am A Patriot...

 イラク日本人人質映画 カンヌ登場

 ファッション感覚でNGO活動を行い、そのあげく遊び半分でイラクに行って人質に
なった日本人を題材にした映画が、カンヌでコンペ部門にノミネートされているのだ
そうだ。

 どういう形にしろ、「あの3人の行動」を美化する映画を作る事が正しい事だとは
到底思えないし、イラクで襲撃されて亡くなったカメラマンの橋田氏や現在人質に
されていると言われている齋藤氏に対して、失礼なんじゃないかと思う。

 「政治的なことを取り上げたかったのではなく・・・」
 「・・・日本のマイケル・ムーアになりたいとは思わない」

 と、この映画を撮った監督がインタビューで答えたそうだが、言い訳にしか
見えないっつうか、この題材にスポットを当てた時点で、"Fahrenheit 911"を
相当意識してると思うんだけどね。違うのかな?

 でも、パルムドールを狙ってるだろ?

 今年のメンツ的には、David Cronenbergだの、Wim Wendersだのがいるんで、
まぁ獲れないとは思いますけどね。

 そういえば先日、"Fahrenheit 911"を断片的にTVで見ましたが、面白い普通の
映画でした。
 いろいろと考えさせられる事が多かったのは、前作("Bowling for Colonbine")の
方でしたがね。
posted by alessandro at 14:27| 埼玉 🌁| News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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